ある日 【詩】 2021年10月21日 | 詩 「ある日」 今日一つの思いが僕に引き裂かれて逝った遠い秋の空の下いやだとばかりを繰り返す心の風景達に僕は何度も告げていた力無い言葉で別れの言葉を何のはなむけももたせられずに。 多くの後悔だけが僕の心を虜にしていたが後悔することには後悔していなかった。(そうして これからもずっと) あきらめてもあきらめても残って行く気持ちを強く信じながら美しい思いでやがて僕が満たされるように今日一日が終わる夕暮れのなか涙ににじむ瞳で何かに熱く祈りたい気がした #詩 « 走る顔ゆがませ健気さ隠さな... | トップ | 黄の矛で空突き上げる銀杏か... »
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