風のささやき 俳句のblog

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ずわい蟹鍋奉行で箸上げたまま 【季語:ずわい蟹】

2022年12月31日 | 俳句:冬 動物
ずわい蟹をいただき
喜んだ子供たち

早速、蟹鍋となりました
普段はそんなに食べることができない蟹
美味しそうに食べる子供たちの姿を見て
こちらも楽しくなったので良かったのですが

鍋奉行をしていた僕は
蟹を鍋に入れては
喧嘩にならないように子供たちに分け与え
ずっと蟹がなくなるまで
その作業を続けていました

あっという間に蟹を食べつくして
僕の出番も終わり

後はゆっくりと
鍋に残った物を突っついていました


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