「尖閣諸島は係争地」などと、その場で相手に気に入られそうなことを、旅先で言い歩いて、暇をつぶしている元要人がいる。
その人は、要人であったときにも「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」とのたまったそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130118/plc13011803220005-n1.htm
自らの立場の認識がないどころか、考えるてみることさえないのだろう。
こういうことが許されるのは、思想信条の自由という、ありがたい法のおかげであるとするならば、「国益損害防止法」のようなものをつくらないとならないのではないか。