・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

負けて騒がれる力士はひとりだけ

2014年01月21日 | つぶやきの壺焼

負けたとき、ファンがっかりするうちは、まだ大力士ではありません。
負けたとき、ファンから拍手が来るぐらいになれば、強さは本ものと言えるでしょう。

相撲界は不思議な集団で、強さが何人かに吸収されて集まります。
全体が底上げされて水準が上がればよいのですが、なかなかそうはいかないようです。

強さが5~6人に集まると、俄然活気を増すはずですが、今のところは1人に吸収されてしまっています。
双葉山に次ぐ天才横綱白鵬を、12勝3敗ぐらいにまで追い込んで困惑させるようにならなければ、相撲らしくありません。
加齢を待っているのでは、水準は下がる一方です。

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