損得は必ず対立しています。
世界中を困惑の渦に巻き込んでいる武漢肺炎も、これが人智ではどうにもならない不条理な現象ではなく、損得がからんでいます。
地球上のすべての人間が損害を蒙っているかに見えながら、ごくわずかな人間が利得をわがものにしています。
その筆頭は、ウイルス発生源国の首領です。
彼がどういう利得を得たか、まず、超大な施設によらなくても、世界を震撼させる力を持ったウイルスを生成培養すれば、低致死率で地球全滅までにはならずに諸国を制覇できる壮大な実験に成功したということです。
次に、行き詰まってしまった経済を、他国の実勢を一斉に低下させることによって、相対的に自国が埋没してない形に見せかけることに成功し、責められている制裁の縄を緩めさせる効果を得たということです。
マスクを売って儲けた奴がいるなどという、ショボい話ではありません。