四季は、何があっても必ず訪れます。
四季の感じがだんだん薄れてきてはいても、やはりやってきます。
チャイナの経済危機崖縁作戦に世界中がはまったコロナ騒ぎも、北半球に夏が来れば、南半球に病群が移動するので、こちらは鎮静化するでしょう。
オーストラリア、南米、南アフリカにはお気の毒ですが、初年度の後半を引き受けていただくことになります。
南半球の方々が、自主規律を持てるかどうかに期待するより手の尽くしようがありません。
ワクチンができる来年からは、新型ではなく普通の病気になって、ぐずぐずと居座るでしょう。
天然痘の例からわかるように、業病の根絶はできません。
バカなことをする人間が地球にいる限り、育ててしまったウイルスは、業病のタネに加わり、世紀をまたいで生き続け、絶えることはないでしょう。
薬屋さん以外の人間にできるのは、病気に負けない元気な体に自分でしておくことしかありません。
以上、ふかしIMOの一切れです。