天も珠には変な声を出す。
といって 内閣退陣に追い込まれたのは三木首相。
政治家にとっての天の声は選挙結果ともいえる。
天がいつも都合よく微笑むともかぎらないが・・。
天。とはなんぞや?
天は具体的 直接的 な決済を下すようだ。
民主主義では話し合いや多数決。
商売では売れ行きや風向き。
日常生活では運や縁。
などなどから 天の声と目されるようなことが降ってくるように思える。
引き寄せるも。促すも。賜るも。
具体的。直接的。に結果として現れる天の声。
ということなのだろう。
天におすがりは通じないと心得ねばなるまい。
その考え方と。その行動と。その性根。への答えが天の声。
といえなくもないようなきもしないでもないようなそうであってしかるべきでもあるような。
天の声。
真摯に聞いていれば なんとかなる。
ならなければ。三木首相になればいいのじゃないかしらん。
天命であらせられるぞよ。おのおのがた・・・・。
歴史は長期的視野で見ればなるようにしかならない。ものでありそうであります。
絶体絶命のピンチ。だろうが。
支離滅裂のポンチ。だろうが。
乾坤一擲の勝負。だろうが。
結構毛だらけ。だろうが。
天の声が聞こえるまでは。捨てたモンじゃない。
この人生。
~い~のち~ み~じ~かし~ 恋せよ~ 乙女~・・
~い~のち~ み~じかし~ 飲まして~ もういっ~ぱい~・・
・・・あきまへん。たらあきまへん。
・・・天の声が聞こえました・・・。
南無煩悩大菩薩。