(photo/unknown)
その昔、渡し船に乗り込んだ、経験も知識も豊富で裕福な自信家の男と、その船頭とのはなし。
男:「君はどこの大学を出たのかな」
船頭:「へぇ、あいにく学のほうはとんと」
男:「君は人生の半分が終わっているね」 「ところで君は資産というものを持っているかね」
船頭:「この船だけでさぁ」
男:「君の人生の3分の2は終わっているね」 「ところできみは将来についてどうおもうかね」
船頭:「それが、まるっきり」
男:「君の人生はほとんど終わっているようなものだね」
その時、急に船が浸水し沈み始めた。
船頭:「ところでだんな泳げますかい?」
男:「お、およげないんだ。」
船頭:「だんなの人生は、終わっちまいましたなぁ」
・・・・。
経験や知識や財産で、たかをくくっておたかくとまっていると、思わぬところで沈みます。
その昔、渡し船に乗り込んだ、経験も知識も豊富で裕福な自信家の男と、その船頭とのはなし。
男:「君はどこの大学を出たのかな」
船頭:「へぇ、あいにく学のほうはとんと」
男:「君は人生の半分が終わっているね」 「ところで君は資産というものを持っているかね」
船頭:「この船だけでさぁ」
男:「君の人生の3分の2は終わっているね」 「ところできみは将来についてどうおもうかね」
船頭:「それが、まるっきり」
男:「君の人生はほとんど終わっているようなものだね」
その時、急に船が浸水し沈み始めた。
船頭:「ところでだんな泳げますかい?」
男:「お、およげないんだ。」
船頭:「だんなの人生は、終わっちまいましたなぁ」
・・・・。
経験や知識や財産で、たかをくくっておたかくとまっていると、思わぬところで沈みます。