南無煩悩大菩薩

今日是好日也

ちょっと、 Square

2020-06-23 | 世界の写窓から
(photo/source)

スクエアーとは、広場、多くの人々が顕著する場、または英語圏の俗語で、堅物、わからず屋、保守的な人物、エスタブリッシュメント、上流階級の人間などの意。ヒップと対置される。といった概念らしい。

どちらにしても、人が集まり注目度の高いところの露出は底知れぬ価値があり、多大なる影響を与えうる。

お金があれば、もしくはお金と言う価値の詐欺を働こうとするときの手段としてそれを行使しようとすれば、手っ取り早いのが宣伝であった。

歴代の場で展開された宣伝の興亡変遷の歴史を我々は多く見て来た。物言わせしめたものたちの歪めるプロパガンタの場末に向かう最後のあがき、もしくは墓場、と捉えようとすれば今までも今もその経緯は面白い体積として重みを持っている。

すべてではないが、ネット社会でも未だ後ろめたいマイナーを晴れやかなメジャーに変える辻として利用できるところはいたるところで高い価値を持って存在する。

いやなに、別に他意のある話をしているわけではございません。
コメント
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