ようやく仕事が終わる時間に晴れたので、100km程、走ってきました。現在、700kmほどなので、各部が徐々に馴染んできたようですが、まだ、慣らしは続きます。
写真は、純正クラッチマスターですが、ピストン径が14mmのため、旧型には、使用できません。今回は、新品での比較の為、クラッチベアリングを装着し、クラッチフルードを、スペクトロに交換しました。
蓋を外したついでに、ボルトをステンレス製のピン付トルクスに交換しました。
アジャスターが4段階ですが、VMG扱いの5段階アジャストレバーも装着できると思います。
クラッチレリーズについては、位置が同じですが、新型は、カバーがついているため、カバーを外しての作業になります。ただ、旧型のように一体ではなく、レリーズ部分のみのカバーです。
新品交換でしたが、純正より動き出しがスムーズになり、操作しやすくなりました。
| Trackback ( )
|