東芝が2011年1月21日から順次発売しているノートパソコン(ハイスタンダードAVノートPC)です。
東レ、名阪真空工業、東芝の3社が、ナノテクノロジー積層技術をベースに共同開発した新加飾技術が、世界で初めてノートパソコンの天板に採用されたとのことです。
即ち、この天板は、見る角度によって緑や青など様々な色になるとのことです。金属を使わずに、屈折率の異なる2種類のポリエステルを約1,000層積み重ねた樹脂フィルムにより天板を加飾することで、見る角度によって色が変わるカラーシフト効果と光沢感が実現され、鏡面のような高い質感の表現が可能になっています。
また、防指紋コーティングが施されているため、指紋などの汚れに対する耐性も強化されているとのことです。
なお、CPUはインテル製のCore i5-480M(動作周波数2.66GHz)、OSはWindows 7 Home Premium 64/32ビット版セレクタブルで、HDDとメモリの容量は、それぞれ750GB、4GBです。画面は15.6型ワイドです。
オープン価格ですが、店頭では18万5000円前後と想定されています。
ニュースリリース(2011年1月17日)のサイトは、http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_01/pr_j1701.htmです。
東レ、名阪真空工業、東芝の3社が、ナノテクノロジー積層技術をベースに共同開発した新加飾技術が、世界で初めてノートパソコンの天板に採用されたとのことです。
即ち、この天板は、見る角度によって緑や青など様々な色になるとのことです。金属を使わずに、屈折率の異なる2種類のポリエステルを約1,000層積み重ねた樹脂フィルムにより天板を加飾することで、見る角度によって色が変わるカラーシフト効果と光沢感が実現され、鏡面のような高い質感の表現が可能になっています。
また、防指紋コーティングが施されているため、指紋などの汚れに対する耐性も強化されているとのことです。
なお、CPUはインテル製のCore i5-480M(動作周波数2.66GHz)、OSはWindows 7 Home Premium 64/32ビット版セレクタブルで、HDDとメモリの容量は、それぞれ750GB、4GBです。画面は15.6型ワイドです。
オープン価格ですが、店頭では18万5000円前後と想定されています。
ニュースリリース(2011年1月17日)のサイトは、http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_01/pr_j1701.htmです。