米アップルが3月2日にサンフランシスコにおいて発表した多機能型タブレット端末です。日本では3月25日(米国は3月11日)に発売予定のようです。
特徴としては、本体の厚さを現行機種「iPad」(13.4mm)の2/3(8.8mm)にし、また重さを同じく15%削減(601g)して持ち運びしやすくしている点があります。ちなみにスマートフォンのiPhone4の厚さは9.3mmです。
さらに、「フェースタイム」と呼ばれる機能(即ち、本体の表と裏にカメラがひとつずつ搭載され、相手の顔を見ながら無料通話ができるテレビ電話機能)に対応しているとのことです。この機能は現行機種にはありません。
また、プロセッサの性能面では、アップル製の半導体「A5」(デュアルコアプロセッサ)の採用により、CPUの処理能力が2倍、画像表示能力が9倍にそれぞれ高められているようです。
なお、OSは現行機種と同じ「iOS4.3」が搭載されていますので、現行機種上のアプリケーションがiPad2でも利用できます。
本体の色は白と黒の2種が用意されています。価格は499ドル~829ドルとなっています。
発表会の模様は、http://www.youtube.com/watch?v=qQG0XfU-bFs(YouTube)です。
特徴としては、本体の厚さを現行機種「iPad」(13.4mm)の2/3(8.8mm)にし、また重さを同じく15%削減(601g)して持ち運びしやすくしている点があります。ちなみにスマートフォンのiPhone4の厚さは9.3mmです。
さらに、「フェースタイム」と呼ばれる機能(即ち、本体の表と裏にカメラがひとつずつ搭載され、相手の顔を見ながら無料通話ができるテレビ電話機能)に対応しているとのことです。この機能は現行機種にはありません。
また、プロセッサの性能面では、アップル製の半導体「A5」(デュアルコアプロセッサ)の採用により、CPUの処理能力が2倍、画像表示能力が9倍にそれぞれ高められているようです。
なお、OSは現行機種と同じ「iOS4.3」が搭載されていますので、現行機種上のアプリケーションがiPad2でも利用できます。
本体の色は白と黒の2種が用意されています。価格は499ドル~829ドルとなっています。
発表会の模様は、http://www.youtube.com/watch?v=qQG0XfU-bFs(YouTube)です。