ソフトバンクモバイルが、4月中旬以降に発売予定としている携帯型端末で、その機能は端末の位置情報の確認や履歴の記録に特化されています。中国ZTE(中興通訊)製です。
GPS機能を備え、この端末を持った子供の場所を確認したり、ジョギングをした人の走行ルートをあとで確認したりすることができます。
端末を持たせた子供の場所を確認する場合の使い方は次のとおりです。端末の位置情報はその端末からメールで予め登録されたアドレスへ送られるようになっています。その場合、位置情報をメール送信するタイミングは、所持している子供が端末に設備されたボタンを押した時、あるいは事前に指定した地域から出たり、そこへ入ったりした時です。
また、ランナーの走行履歴等の確認については、走行中に位置情報の履歴を記録し、あとで、スマートフォンやPCで移動した距離や時間、消費カロリーを確認できるようになっています。
さらに、緊急時に、その場所へ警備員が駆け付けるサービス「CSPケータイdeアシスト」にも対応しているようです。
端末のサイズは45×67×15mmと小型で、重さは48gと軽量です。
端末の利用料は、490円/月(注:2年契約すると無料)とのことです。また、警備員駆け付けサービスは、315円/月で、駆け付け料金は5775円/時間とのことです。
プレスリリース(2013.3.4)のサイトは、http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2013/20130304_01/です。
関連ブログ「ジオフェンシング」も参照。
→http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=7cb3cc7b4bc45e9c45412bd44be675a2
GPS機能を備え、この端末を持った子供の場所を確認したり、ジョギングをした人の走行ルートをあとで確認したりすることができます。
端末を持たせた子供の場所を確認する場合の使い方は次のとおりです。端末の位置情報はその端末からメールで予め登録されたアドレスへ送られるようになっています。その場合、位置情報をメール送信するタイミングは、所持している子供が端末に設備されたボタンを押した時、あるいは事前に指定した地域から出たり、そこへ入ったりした時です。
また、ランナーの走行履歴等の確認については、走行中に位置情報の履歴を記録し、あとで、スマートフォンやPCで移動した距離や時間、消費カロリーを確認できるようになっています。
さらに、緊急時に、その場所へ警備員が駆け付けるサービス「CSPケータイdeアシスト」にも対応しているようです。
端末のサイズは45×67×15mmと小型で、重さは48gと軽量です。
端末の利用料は、490円/月(注:2年契約すると無料)とのことです。また、警備員駆け付けサービスは、315円/月で、駆け付け料金は5775円/時間とのことです。
プレスリリース(2013.3.4)のサイトは、http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2013/20130304_01/です。
関連ブログ「ジオフェンシング」も参照。
→http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=7cb3cc7b4bc45e9c45412bd44be675a2