2011年9月に初版がリリースされた、動画や写真を共有するアプリ(米国発の写真投稿の交流サイト)です。
動画や写真の視聴時間を送信者が1~10秒の間で指定することができ、その時間を過ぎると画像が消えてしまう点が最大の特徴です。このようなSNSは、「エフェメラル系SNS」と呼ばれるようです。
第三者には知られたくない写真や本音の話などのやり取りに適しているようで、10~20代の若者に人気があるようです。アクティブユーザー数は1億5000万人(2016年6月)にも達しており、ツイッターの1億3600万人を超えているようです。
マーケティングの観点から若者へアプローチする場合のメディアとして注目されつつあるようです。サイバーエージェント子会社のCyberZは、広告代理店として、初めて、このサイトへ広告を出すサービスを8月中に始めるとのことです。