IT関連機器の「ラブロス」(東京・千代田区)が、2014年4月1日に発売したドライブレコーダーです。韓国の車載機器大手のファインデジタル社(https://www.finevu.com)製です。
ソニー製のCMOSイメージセンサを使い、フルハイビジョン(HD)で鮮明に録画できるとのことです。また、撮影モードとして、「ノーマル」(常時撮影)、「イベント」(事故などのイベントが発生した時の映像を保存)、「カムコーダー」(手動での撮影)の3種類が用意されています。
なお、”スーパーキャパシタ”と呼ばれるコンデンサーを内蔵しているため、事故などでエンジンが停止し電力供給ができなくなっても、1分程度は継続して録画できる点が特徴のようです。
本体価格(消費税別)は、2万1715円(SDカード16GB)、2万3810円(同32GB)となっています。
プレスリリース(2014.3.31)のサイトは、http://qoo-release.com/articles/73です。
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