ソフトバンクが、2017年11月より提供予定のRPA(※)サービスです。SynchRoidと綴ります。「RPAテクノロジーズ」(注:2013年7月設立、ソフトバンクと業務提携しているRPAホールディングスの子会社)と共同開発したとのことです。
※ Robotics Process Automationの略。企業などの総務や人事、経理、営業などで必要なパソコンによる定型作業を人間に代わって行うソフトウェア。働き方改革にも寄与できるものとして期待されている。
ソフトバンクでは3年前からRPAを導入し、非常に高い効果が得られたことから、この事業への参入を決めたようです。
「ベーシックパック」(10ライセンスで60万円/月)と「ライトパック」(1ライセンスで90万円/年、導入効果を検証したいユーザ向け)の2つのメニューが用意されているようです。
プレスリリース(2017.10.19)のサイトは、https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2017/20171019_01/です。
関連ブログサイト(2017.6.28)は、http://blog.goo.ne.jp/blspruce/e/40927e729e0c056420ddd7174ce6d3cbです。