昨日、日本の大阪からメールをもらった。南昌はどこにあるか、地図を見て確かめてくれた様子で、次のように書かれてあった。
「南昌は冬はないのですか。沖縄と緯度が同じくらいだから、これからいい季節になりそうですね。
」
この文を読み、私は椅子からへなへなと崩れ落ちそうになった。
(うう、こ、この人は私が今も痺れるような足の冷えとタタカイながらパソコンに向かっているのを、あまりにも、あまりにも知らない…。)
もちろんこのメールの主が、純真に目をキラキラさせ、地図を見ながら想像してくれたのは容易に理解できる。当の私とて、初めて「江西省で仕事」と決まったときは同様だった。「揚子江より南。あったかいな、ラッキー!」と。
その後、大学の老師や南昌の日本語教師諸先輩からの情報で、次のようなことが分かった。
“南昌は夏は京都より暑苦しく、冬も京都より底冷えする盆地だ。唯一北の方は山がないが、代わりによく洪水が起きる。夏の湿度は酷く、気温は40度を超すこともまれではない。しかし、公式記録は39.9℃を超えることはない。なぜならば「40℃を超えると仕事をしてはならない。」という国だか省だかの決まりがあるからだ。地熱43℃、大気39.9℃などの発表方法もある。昼時は、12時から2時まで昼寝タイムがある。秋・春と呼べる時期はほとんどない。夏からすぐ冬に、冬からすぐ夏に直行する。冬は雨ばかり降り、しかも内陸からの冷たい北風も常に吹いている。・・・”
ということで、今は夏から冬へと直行している真っ最中だ。2週間ほど前に、一度強風が吹いた。すでに十分冷たかった。なのに学生たちは「先生、今日の風はまだまだ暖かいです。これから顔に突き刺さるような、骨まで凍る風が吹いてきますから~。」と言って私を威嚇する。でも、いつでも心が温かい彼らは、気温が低い朝には必ずメールをくれる。「先生、今日は寒いですから、たくさん服を着て学校に来てください。」と書いてある。だから、私はどれだけ凍えても、ここで冬を乗り切れそうな気になっている。
あ、でも箱いっぱいに送られてきたユニクロのヒートテックとカイロが最大かつ具体的な支えであることは言うまでもない。

フミちゃん、ユミコさん、この場を借りてm(_ _)mです。
「南昌は冬はないのですか。沖縄と緯度が同じくらいだから、これからいい季節になりそうですね。

この文を読み、私は椅子からへなへなと崩れ落ちそうになった。
(うう、こ、この人は私が今も痺れるような足の冷えとタタカイながらパソコンに向かっているのを、あまりにも、あまりにも知らない…。)

もちろんこのメールの主が、純真に目をキラキラさせ、地図を見ながら想像してくれたのは容易に理解できる。当の私とて、初めて「江西省で仕事」と決まったときは同様だった。「揚子江より南。あったかいな、ラッキー!」と。
その後、大学の老師や南昌の日本語教師諸先輩からの情報で、次のようなことが分かった。
“南昌は夏は京都より暑苦しく、冬も京都より底冷えする盆地だ。唯一北の方は山がないが、代わりによく洪水が起きる。夏の湿度は酷く、気温は40度を超すこともまれではない。しかし、公式記録は39.9℃を超えることはない。なぜならば「40℃を超えると仕事をしてはならない。」という国だか省だかの決まりがあるからだ。地熱43℃、大気39.9℃などの発表方法もある。昼時は、12時から2時まで昼寝タイムがある。秋・春と呼べる時期はほとんどない。夏からすぐ冬に、冬からすぐ夏に直行する。冬は雨ばかり降り、しかも内陸からの冷たい北風も常に吹いている。・・・”

ということで、今は夏から冬へと直行している真っ最中だ。2週間ほど前に、一度強風が吹いた。すでに十分冷たかった。なのに学生たちは「先生、今日の風はまだまだ暖かいです。これから顔に突き刺さるような、骨まで凍る風が吹いてきますから~。」と言って私を威嚇する。でも、いつでも心が温かい彼らは、気温が低い朝には必ずメールをくれる。「先生、今日は寒いですから、たくさん服を着て学校に来てください。」と書いてある。だから、私はどれだけ凍えても、ここで冬を乗り切れそうな気になっている。

あ、でも箱いっぱいに送られてきたユニクロのヒートテックとカイロが最大かつ具体的な支えであることは言うまでもない。


