どこまで傲慢な!
よその国に来てこの見下した偉そうな態度は何だ!
アメリカのハワイでは、
「蝙蝠(こうもり)やフクロウの生育に悪い影響が考えられそうな場合、
そこでオスプレイの運用は行わない」(環境アセスメント準備書)のだそうです。
一方、沖縄では自然破壊の限りを尽くし、
動植物のみならず人間にもどんな悪影響があろうがお構いなしで、
「海に落としたことを感謝しろ」と、机をたたいて怒鳴る在沖アメリカ軍のボス。
誰が居てくれと頼んだんですか?
沖縄の人たちは選挙でみんな反基地の意思をこれ以上ないほど明白に示しています。
莫大な思いやり予算を傾注して米軍を引き止めているの誰あろう日本政府なのです。
日本を低めてアメリカに揉み手をしているのはアベ政権ですよ。
だから、米軍のトップが沖縄を植民地だと思うのです。
阿波根昌鴻さんは『命こそ宝』で、米軍が何をしたのか書いています。
阿波根さんは2002年に亡くなってしまいましたが、
阿波根さんが生きていた時代と今と、どれほど変わっているでしょう。
沖縄の阿波根さんの子どもたちが、
その遺志を継いで必死にがんばり続けている沖縄、
その沖縄を孤立させることだけはしてはならない、とみんなそう思いますよね。
それが私たち本土の人間の責任なのですから。
―――『命こそ宝』より―――
「1955年、米軍は私たちを縛り上げ、家を焼き払い、私たちの土地を強奪した。
この時、米軍は農耕も採草も許す、危険も不安もない、損害は十分に補償する、と宣言した。
ところが、今日まで何回となく、ガソリンやケロシンを散布して草木を焼き払い、
その都度砂糖キビその他の作物を、故意に、ゲラゲラ笑いながら焼き払った。
莫大な損害を与えたのに、その補償を出さないのみか、
君たちが弾拾いがやりよいために焼いたと暴言した。
だのに、耕作中の我々を、
また、土地を奪われ仕方なく生きるために弾拾いをする農民を、
カービン銃で撃ちまくり、追い散らし、多くの重軽傷を負わした上、
逮捕して投獄し、多額の罰金まで科した。
危険でないと言ったが、
今日まで米軍の爆弾による爆死二人、
米軍の演習機からの直撃による射殺一人、
重軽傷五十余人、
逮捕投獄されたもの五十余人である。
(伊江島真謝地区の人口は380人)