23時にシカゴトリビューンのネット号外がパソコン右下画面にパッと出たので
Xで確認したら、下の動画が飛び込んできました。
ガザの子どもたちが喜ぶ様子に涙が溢れます。
どうぞぬか喜びになりませんように!!
しかし、この情報が本当か疑う人もいました(下)。
私は動画が偽物かなど考えもしなかったのです(うーむ、まだまだだわ)。
でも、停戦はガザ市民みんなの願いのはず。
その日まで生き延びることだけを希望に、
毎日、毎時間を耐えてきたに違いないのです。
どうか、停戦が真実でありますように。
どうか、子どもも大人もこれ以上殺されませんように。
I don't believe a thing of this.
Palestinians are not celebrating, they're grieving. When and where was this video made?
訳:私はこれを信じない。パレスチナの人々は祝ってなんかいない。悲しんでいるんだ。いつ、どこでこの動画は撮られたものなの?
Tuesday, celebrating.
Hamas propaganda for Dummies.
日曜、イスラエルの攻撃
月曜、ジェノサイドへの嘆き
火曜、祝賀
ハマスのニセプロパガンダだよ
↓こんな記事が午後11時半に投稿されていました。
ということは、停戦ニュースはフェイクでしょうか?
This is Tasneem, the daughter of Palestinian journalist Ayman Al-Amraiti, who was murdered by an Israeli airstrike targeted the family's house in Gaza this morning. Al-Amraiti himself was injured alongside the rest of the family.
拙訳:この写真はタスネームちゃん(パレスチナ人ジャーナリスト、アイマン・アル・アムライチさんの娘)。今朝、ガザの家族の家がイスラエルに空爆されて殺された。アル・アムライチさん自身は死んだ家族の傍で負傷していた。
アルジャジーラは、アメリカの国家安全保障問題担当顧問が「停戦交渉は近い」と述べている、と伝えています。ああ、ぬか喜びか・・・・・・
本当でありますように・・・・・
戦争はこの世で最大の犯罪です。人殺しでしかありません。戦争体験者として大声で叫びたい!!
子どもの笑顔が輝いている世界・・・それが平和です。
こきおばさん様
世界中の市民が停戦を願って、願って、願い倒しているのに、アメリカ帝国を中軸とする西側諸国(スペイン・アイルランド・フィンランドを除く)の後押しのせいでイスラエルがやりたい放題。
悔しい、おぞましい、苦しい、ですね…。
満州であの戦争に巻き込まれたこきおばさん様の深い願いの傍に、私も寄り添わせてください。