昨日、作文を掲載した鄭秋燕さんから
在北京日本大使館での授賞式参加の感想メールが送られて来ました。
「ずっと日本語勉強者として続ける」
というけなげな決意に胸がジーンとなりましたよ。
(文法ミスはたくさんあったものの もちろん訂正済みです)
段躍中さんと鄭秋燕さん
「2017年、私は勇気を出していくつかのことをしました。
そのいくつかがどんどん成功したので、
もっと自信が持って更に多くことができるという良い循環でした。
北京に行って得た一番大切なことは、
日本語の勉強は、
段躍中さんのように一生続ける事なんだと気づいたことです。
大学の日本語専攻生としては卒業しますけど、
これからも、ずっと日本語勉強者として続けようと思います。
日本語を勉強したおかげで、
すばらしい日本人に出会ったし、
自分の世界が広がったのはとっても嬉しかったです。
鄭秋燕 」
以前、段躍中さんについて
wikipediaを見てみたら、
ろくでもないネトウヨの書き込みみたいなので埋められていて
たいへんむかつきました。
この冬休みに書き直しの投稿をします(宣言)。
中日友好の足を引っ張る愚か者は、
wikipediaまで悪口雑言を書いて汚染しているので
負けちゃいられないすね。
言葉はとても大事ですから、日本語に親しんでくださる人は一人でも多くいてくれることは親善にに大いに役立ちますもの。
私も中国語を学びだしたのですが、そのころは貧乏をしていて、毎週3000円のお金が工面できなくて、仕方なしに諦めました。今はもう、頭のほうがついていかなくなりました。
中国語、私も日本に帰ったら始めようと思っています。ここでは何しろ時間がありません(涙)。