「東京アラート」「ウィズコロナ」「ポストコロナ」……
小池百合子都知事が行き当たりばったりで口走る施策の数々に対して
都庁職員は非常に厳しい評価を下しつつも、
選挙で選ばれた知事ですから命令に従わなければならず、
さぞ情けない思いをしていることとお察しします。
この間の感染者数の増加にもかかわらず
「まず、ひと段落した」とのうのうと会見で言うのには
〈恐れ入り谷の鬼子母神〉…つい、懐かしの日本語を思い出しました。
「選挙で勝ちたい」=「コロナ対策で失敗したと思われたくない」、
だから実態とかけ離れた「私はちゃんとやってるのよ」イメージを
振り撒いている彼女は、私から見ればただのたわけ者です。
もしそんなことで騙されるなら東京都民も、ちょっとね~。
(大阪府知事も似たり寄ったりで人気あるみたいだけど)
下は、今日27日にChoose Life Project主催で行われた
「都知事選候補に聞く10の質問 #都知事選候補討論会」
の各候補者の解答表ですが、
⑧の「ヘイトスピーチ禁止条例」作らない2人(小池・小野)は
それだけで私には政治家失格と思えます。
オリンピック・パラリンピックも、カジノも私は全く要りません。
番組のアーカイブ:https://youtu.be/8SiD2nenVsI
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