キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

大仙公園へ

2013-05-09 10:14:34 | Weblog
5月5日(日)に大仙公園へ出かけました。







(出かける前に夏みかんの花を。いい匂いがします。)







(堺市立博物館は大仙公園内にあります。)







鳳駅で『ミュージアムぐるっとパス・関西2013』

を購入しました。

このパス券で関西の美術館や博物館に無料や割引きで入れます。

百舌鳥駅で降り、大仙公園へ向かいます。
お昼を過ぎていたので、まずお弁当にしました。

その後、堺市立博物館へ。(大仙公園内にあります。)









(堺のキャッチコピーは『仁徳天皇陵と自由都市』です。)









(博物館の入り口で)







(大仙公園内には日本庭園もあります。)







博物館ではパス券を使おうと思ったのですが、65歳からは
無料でしたので、次回から使用することにしました。


堺市立博物館では、仁徳天皇陵やその周りの沢山の古墳の
解説があります。

また、堺市の歴史についても詳しく絵や文で説明されています。


ネットでは、次のようにも語られています。


堺市は、伝統ある歴史と文化を誇りとする町です。

かつて、大小100以上の古墳が集まった百舌鳥古墳群には、
仁徳陵古墳に代表される巨大古墳が数多くあります。
海を渡ってきた人々は、権力者の力を見せつける巨大なモニュメントに、
驚きの声をあげたことでしょう。
しかし、いったい何人の人々が参加し、どれくらいの月日で、
どのようにして造りあげたのでしょう。
まだ解き明かされていない数々のなぞがあります。









(古墳から出土した須恵器など)








歴史が進み、

 
交通の要所として発展しつつあった堺の町が、
応仁の乱の影響で遣明船の発着港となってから、
会合衆とよばれる有力商人たちが中心となり、
自由都市・貿易都市として栄えました。
キリスト教の宣教師が「堺は日本のもっとも富める港」と
記すほどの繁栄ぶりでした。この富を背景として文化が花開き、
堺商人の一人である千利休が茶の湯を大成しました。
アジアではもちろん、ヨーロッパからも注目される重要な
役割をはたしていたのです。


とあります。




丁度、博物館では かつての『南海ホークス』の
特別展が開催されていました。
主人は、「杉浦はすごかったでぇ~。」
なんて言って見入っていました。






(「よく写真撮らせてって言われます。」っておっしゃっています。)







(千利休像)









(畏れおおくも利休様と)








(主人が買ってくれています。さっぱりしたお味でした。)







一眼レフで「千利休さんの像」の写真やアイスクリームを
売っている「おじさん」の写真を撮って帰って来ましたぁ~。







(やっぱり一眼レフはきれいに撮れますねぇ~。)




コメント
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