昨日に引き続きバウザーボックスカーの床板と台車を4輌分並べて塗った
すると調合した塗料が余ったので数日前に洗浄してバラバラになっていたタンク車も塗ってしまった
先日家族の病院送迎の合間にメインラインモデラー別冊の貨車本を見ていたら、
「アサーンの40ft シングルドームタンクカーはドームが低いのだがケミカルタンクは良い線行ってる」 的な記事があった
そしたらヤフオクにまさにその2輌がセッ . . . 本文を読む
サンタフェのリーファはレポーティングがSFRD
確信は無いが Santa-Fe refrigerator department dispach (2020-7/10訂正) ではないかと思われる
うちにはヲルザーズ1輌とアサーン2輌があるが、だいぶ昔に鎌田の模型ショーでジャンクで買ったように思う
3輌とも元箱が無いので品番不明だが、アサーンはたぶん 140-5020 40' Ice bunke . . . 本文を読む
昨日までのヲルサーズの貨車を走らせていたらまだ残っている鋼製リーファも組み立てようと思った
手持ちはアサーン2輌にヲルサーズ1輌の3輌で、ヲルサーズは床下を塗れば良いのだがアサーンは要加工
まず左右裏返しにモールドされたアンダーフレームのブレーキ部品を切り取ってプラ板で置き換えた床板に接着した
製品のトリプルバルブはバリと間違えて捨ててしまったのでプラ角棒を削っていい加減なものを作った
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束のラストは鋼製リーファ この模型はボディの組立には破綻が無かったので下回りだけ塗装調整した
今回の模型たちは車輪が物凄く汚れていた
まるで食用油でも塗ったように踏面がベタベタで、超気持ち悪かったので水抜き材に漬け置いてからブラシで擦り洗いした
ひとつづつピンセットでつまんで毛を短くした筆で洗う、あれ?これじゃまるで時計屋さんじゃないか (笑
洗ってベタベタは取れたが脂っこさが残ったので中性 . . . 本文を読む
今日のリビルドショップはタンカーをバラシ
箱のラベルは 932-5001 UTLX 51775 だが模型はGATX 22574 なので箱違い
鉄板ウエイトが赤サビだったのでブラシをかけてスプレーブラッセンを吹き、収まりが良いように加工して貼り付けた
ばらしたらラダーがバギバギに壊れたが、元々割れたのを瞬間接着剤で補修した痕が有った
昔の打ち抜きハシゴで代用しようとしたが帯に短し襷に長し . . . 本文を読む
束になったヲルサーズの貨車をポチってしまった
ボックスカーとリーファが半々なのだが、到着したのを検分したら、このC&Oの側面から屋根にかけてスポンジがくっ付いた痕があった
すぐに手を付ける予定ではなかったが、あまりの酷さに見かねて修正してみた
例によって浮きまくりのルーフウォークを落ち着かせて、アイスハッチは全部外してバリを取り接着した
スポンジ痕は洗剤で洗ったりコンパウンドで磨いたりして . . . 本文を読む
切り接いで出来てしまった残念な割れ目にクレオスのホワイトパテを塗った
これって昔からあったパテのパッケージが変わっただけなのかもしれない
上手く出来たとは思えないが、少しでも割れ目が埋まれば良いだろう . . . 本文を読む
今日は何もしないでおとなしくしているはずだったが、日差しが暖かかったので窓を開けて塗装した
年末に落札して届いたホッパーカーのアンダーフレームを組み立てて、車体色と近似のタミヤ水性レッドブラウンで塗った
トラックと車輪の裏は汚れ色
アサーンの#5445は昔からPRRだがシャドウキーストーン塗りがあるとは知らなかった
以前売っていたサークルキーストーンは焦げ茶の変な色だったが、このシャ . . . 本文を読む
CROWNカブースに載せるキューポラを探す過程でずいぶん前に買ったきりお蔵入りになっていたMDCラウンドハウスの2ウインドウカブースを見つけた
懐かしい4階で買って塗り直そうと塗装を落としたが、側板が妙に高いので気に入らなかったのだ
一般的な製品は側板の高さが24-25ミリであるのにこの模型は27ミリあった
閃いてオモチャフライスに3ミリエンドミルでウインドシルの直下を輪切りにした
ヤンチ . . . 本文を読む
0.5ミリ真鍮線を曲げたステップをボックスカーの四隅に取り付けた
シェル断面に差し込もうかと思ったが、厚さが1ミリしかないので表面に穴を開けて差し込んだ
まあ実物もこのようにサイドシル表面にリベット留めされているのでこれで良い
本来は車体色に塗るべきだが赤は色乗りが悪いので艦底色にした
タンクカーはまた考えよう . . . 本文を読む