およそ50年前 中学生の私は東京の叔父の家に泊まりに行き、天賞堂へ連れて行ってもらってラウンドハウスのカバードホッパーを買ってもらった
私の最初のアメリカ型車輌だったが、その後無謀にもオアカーに合わせて短縮して、上手く出来ずに捨ててしまった
今では箱と台車だけが残り、台車はC&Oの3ベイホッパーが履いて走っている
しばらく前に入手したこのジャンクはロードネームも同じUPだが、なぜか屋根上と床 . . . 本文を読む
剥げて貼り直したデカールにオーバーコートしてやっと出来たと試運転したらアサーンの2輌がゴリゴリ鳴る
やっぱりな、と予想通りだったのでワッシャを1枚入れてみたがキニイラナイので当たる部分を削った
↑左:レザーバーとブレーキシリンダ台の塗料が剥げている 右:車輪の旋回に沿って彫刻刀とヤスリで削った
実は同じ品番でも時期が後の製品はボルスターが0.5ミリ強厚くなっていて当たらないように改良されてい . . . 本文を読む
オーバーコートして一夜明けたので側面と妻面をテープで養生して床下と炭箱内部に汚れ色を吹き付けた
台車と車輪も塗ったので組立ようとテープを剥がしたら、なんとテープの糊が表面に残ってしまった(と思った
慌てて新しいテープを貼り付けて引っ張ったところ、糊が取れるどころかデカールが剥がれてしまった!
なんてこったい、汚れの正体は糊ではなくオーバーコートの剥がれだったのだ
1輌目に剥がしたTYCO7 . . . 本文を読む
当初アサーンの5輌と合わせて黒に塗る予定だったが、デカールを確認したらB&LEの70トンオープンホッパーが3輌分有ったのでそっちに変更
B&LEのホッパーは見たことが無いが、チャンプのプランにはBrown とあったのでヲルサーズのオアカーに似た色を調合して塗った
乾いたのを見計らってデカール貼りを始めたが、1輌あたり1時間も掛かってしまい2輌貼って止めにした
塗装する前はTYCO とATHE . . . 本文を読む
1か所欠落していたステップはタミヤのt1.2プラ板から切り出して0.5りん青銅線を植えて接着した
接着面積が小さいので瞬間接着剤を使ったが、あんがいスーパーエックスも良いのかもしれない
TYCOのカプラはタルゴ(台車マウント)だったのでKadee#5を取り付けた
少々出過ぎているがこれ以上後退するとブレーキシリンダとエアレザーバーの取付足が危うくなってしまうので限界
こうして見るとティッチ . . . 本文を読む
水色のホッパーはさすがにTYCOなので、フックを穴に押し込んでパチンと留める台車が付いていた
しかも片方ベッテンドルフで他方はローラーベアリング
いくらなんでも使えないのでティッチーのベッテンドルフに履き替えるためにビス留めに変更する
センターピンの穴が3.5ミリ強なので、6ミリ丸棒からきっちりはまり込むハット形の段付きカラーを作り押し込んで接着した
センターにはM2.6タップ穴を作りベッ . . . 本文を読む
3/21のDOW ケミカルタンクと束で買ったシングルドームタンク
コンチネンタル石油 (CONOCO) は既に2輌持っていたのだが、目当てはDOWだったので仕方ない
DOWと同じ要領で組立て出来上がっていたが、ブログには書かずにいた
今日になって以前のが気になって出してみたら、最初に入手した個体は震災で部分的に破損、2輌目はただ組み立てただけだったので改めて塗装した
1輌目はタンク体下半が . . . 本文を読む
結局昨日に引き続きモデルパワーの車体ボルスターを旋盤で挽いて交換して塗装した
これは元々PRRでない塗装の塗り替えなのでデカールを貼らなければならない
ところがぼーっとしていたらチャンプが店仕舞いしてしまった
PRRのショートゴン用はあと2輌分しかないが、こんなトイトレインに貼ってしまうべきか悩んでいる
それに震災で潰れたティッチーのキット2輌分からニコイチで組み立てたこのホッパーもデカ . . . 本文を読む
ボックスカーがあらかた終わったと思ったら、ゴンドラが入った箱を二箱発掘してしまった
うっかり数えたらキット組立車と組立途中と改造中が全部で18輌 あらら
とりあえず塗れば出来るのから手を付けることにして初めにバウザー PRR GSゴン 上画像
床下は車体の裏側なので周囲にテープを貼って吹き付け
例によってツヤが全く無いのでセミグロスクリアを車体側面だけ吹き付け 荷台内部は製品のまま . . . 本文を読む