D6078 宮沢 133

2014-05-22 10:26:34 | D60
火曜日の夕方にはワイシャツのボタンも外せないほど痛かった右親指が、水曜の午後にはほぼ回復したのでまた工作出来るようになった

モーターを支持するブラケットとその先端の受けを作った
t0.3の受けには0.6ミリのスリットを設けてt0.5のブラケットの先端を受ける
この 受け はモーターが反力で回転しようとするのを抑える役目しかない
モーター重量の大半はギアボックスと繋がった回転軸に乗っていると思うが、さほど重い物でもないしモーター軸受けが減ったら好感すれば良いと気楽に構えている

これを組み立てるのに先立ち、ギアボックス内でウォーム軸のスラスト方向遊びを殺した
t0.3燐青銅板に2.4ミリ穴を開けて周りを丸く削りワッシャとした


燐青銅板は貫通時のカエリがほとんど出ないのが良いと思う

めでたく組立てこの状態で600Rの直結Sカーブを含む線路で試運転した


ウエイト未搭載ながらどうにか走った
ただ時折電流計の針がピクンと跳ね上がるので良く観察したら、どうやら第一従輪のフランジが台枠に触るようだ
当たる部分をもう少し削らなければならない


昨日のブログを書いた後で「まてよ、もしかしたら糸ノコで切れるのか?」と思いついて切ってみた
切れ味の良いアンティロープの5/0で切ったらサクサク切れてしまった


なんじゃこりゃ、今まで切れないものだと思い込んでいたよ (笑
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