いわゆる クラフツマンキット

2011-09-15 18:05:25 | 米国型貨車
今回 Fnaro & Camerlengo と Westerfield のキットを組んでみて思った
こういうキットは細かいパーツが多数入っていて 組み立ての真髄はそこにある と思っていたのは間違いだったと

H30の説明書に書いてあったとおり、板状のキットが箱になっただけで「おめでとう、ハードな部分は乗り越えた」なのだ

以前に Tichy train group のUSRA 50トンホッパーの組み立てをしたときには「難しいキットだ」と思ったけど、本当に難しいのは車体を歪み無く四角に組むことだと、あらためて思った

今回のウェスターフィールドのキットを組み立て始めて、あらためて地震でつぶれてしまったティッチーの模型を出して見た



見るも無残に潰れてしまったのでしまい込んでいたが、あらためて見ると1輌はどうにかなるのかもしれない
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