やっぱり手スリは鬼門?

2007-12-04 21:26:52 | アメリカ型模型関係
お気楽にやりたいと思っている米国型模型なので、「やっぱり手スリはモールドに限る」と再確認している今日この頃です。

と言っても、アサーンやSTEWART/KATOのF-UNITも手スリの取り付け位置だけマークしてあるくせにパーツが入っていないので、自分でやるしか無い模型も多いのですが・・・

やる気がしないので押入れをゴソゴソ発掘していたら、以前フリーランスのカブースを作った残りのフラットカーを見つけてしまいました。

カーブースの残りがフラットカーというのも変な話なんですが・・・アサーン製のワークカー(作業員室付きのクレーンテンダー)の作業員小屋を二つ背中合わせにすると、ちょうど良い木造カブースの車体になるのです。



で、残った台枠はアサーン製40フットフラットカーそのものなのです。
ただし作業員室やクレーンブーム受けなどの取り付け爪がはまる穴が開いているので、昨夜はテレビを見ながらその穴にプラ板を埋めて塞いでしまいました。

あとは塗装すればフラットカーが4輌出来上がり!となるわけです。
問題は手スリ付け以上に塗装も嫌いなんですね。

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