UVレジンを硬化中

2021-07-19 18:57:42 | 国鉄貨車
ツム1000 アダチ 10 
ワラ1とワム6の結果、今頃になって私の軸受に最適な形が判ったので型を改良しようと考えた 
そしたらずいぶん前に削り過ぎてオシャカと思っていたのが丁度良いことに気付いた 
ダイソーで買った お湯プラ というお湯で柔らかくなる粘土で、とりあえず型を2個作った 
お湯プラは以前に使っていたのと違って断面がジェリービーンズのようなカマボコ型なので空気が入らないか心配だったが杞憂だった 
型枠に入れてヘアドライヤーで煽ると表面が融けたような見掛けになるので、上に型を被せてさらに温めながら割箸で型を押すと沈んでゆく 
良い塩梅のところで加熱を止め、自然に冷やせば型が出来上がり 
セリアのUVレジンは以前と製品(製造元)が変わったようで色が異なる 左列が以前のサンノート製 中と右は新しい物 
新しいのは綺麗な黄色なのだが、型から抜く際に粘って外れ難い 
硬化時間を増やす方が良いのかもしれない 
UVライトは長時間点灯し続けると温まる 
お湯で柔らかくなる粘土はおよそ80度で軟化するらしいが、そこまで上がらなくても温めないに越した事は無いと思うので要注意
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