1000型の制動装置は金田氏の本によると 蒸気及び手用 となっている
珊瑚1000型キットでは主台枠の左側にブレーキクランク軸テコが付き、それに蒸気制動筒が接するようになっているが手用ブレーキは表現されていない
ここへ来て残すはその部分だけになったので何か写真に写っていないだろうか?とあれこれ本を見ていてやっと手用ブレーキの所在が判明した
結論は クランク軸の左側に在るテコを前後に手用 蒸気と引いている ことが判った
ここに達するまでいろんな本を見てもビルダーフォトは全て右側で、後年撮影された左側の写真では暗くて判らず
そこでボールドウィンの他のタンク機関車ではどうなんだろうと系譜図を見てびっくり
なんと西尾氏による右側真横の写真があり、それだと向こう側が透けてテコに手用蒸気の両方が結ばれているらしい事が判った
ならば 記録写真蒸気機関車 ならもっと大きな写真が載っているかもしれないと引っ張り出してまたびっくり
そこには左側真横の写真が掲載されていて、まさに私が知りたかったことがはっきりと写っていた
エコーモデルの ブレーキ引き棒アジャスター を2個買って付けなければならないので、それまで完成はオアズケである
珊瑚1000型キットでは主台枠の左側にブレーキクランク軸テコが付き、それに蒸気制動筒が接するようになっているが手用ブレーキは表現されていない
ここへ来て残すはその部分だけになったので何か写真に写っていないだろうか?とあれこれ本を見ていてやっと手用ブレーキの所在が判明した
結論は クランク軸の左側に在るテコを前後に手用 蒸気と引いている ことが判った
ここに達するまでいろんな本を見てもビルダーフォトは全て右側で、後年撮影された左側の写真では暗くて判らず
そこでボールドウィンの他のタンク機関車ではどうなんだろうと系譜図を見てびっくり
なんと西尾氏による右側真横の写真があり、それだと向こう側が透けてテコに手用蒸気の両方が結ばれているらしい事が判った
ならば 記録写真蒸気機関車 ならもっと大きな写真が載っているかもしれないと引っ張り出してまたびっくり
そこには左側真横の写真が掲載されていて、まさに私が知りたかったことがはっきりと写っていた
エコーモデルの ブレーキ引き棒アジャスター を2個買って付けなければならないので、それまで完成はオアズケである