小名浜臨港 C223 3

当初は台枠も1.0洋白で作るつもりだったが硬くて嫌になったので真鍮に変更
この小ささなら真鍮でも問題ないでしょ

それでも糸ノコとヤスリ仕上げが嫌だったのでまたまたミニサーキュラソーの出番となった
この道具を出すより切粉を吸う掃除機を持ってくるのが面倒臭いんだけれど・・・
さすがは機械でスカスカ切れてサイズもピッタリ

切子は教えていただいた通りに掃除機で吸うと舞う量が激減した
それでも全く舞わないわけにはゆかず足付近を中心にこの有様


でもまあ、切り終わってからこれも掃除機で吸えば始末が簡単だった

側枠と同じt1.0で横梁となる板も10ミリ幅に切り出した
測ったら9.95ミリだが広過ぎるよりは良いので充分だ

横梁用にセットしたガイドを緩める前に思いついて3ミリ真鍮角パイプも同じ長さに切った


この角パイプには2ミリの丸棒がキッチリ入るので組み合わせて挽き物の横梁の代わりに使用する
当初はアダチの挽き物スペーサーを使用するつもりだったが、台枠のサイズに比べて大き過ぎるような気がしたので
それとミニサーキュラソー出来るとかなり正確な直角に切れる事を実感したので

切り出した側枠を二枚ハンダで合わせて要所にポンチを打った