久しぶりにプラ削り

2020-12-29 18:12:37 | ボックスカー
ぶつ切りにしてIPA漬けで塗装が落ちた車体削ってスムーズに繋がるようにした 
理想は 隙間無く だが光に透かすと側面の一部に隙間が残るが、ここは引き戸が被るので問題無し 

繋ぎ面とか側面の模様の除去はダイソーで買ったキューブ型ヤスリが便利だった 


硬めのウレタンフォームに4種類の番手のペーパーが貼ってある 
最初はレールを磨くのに買ってきたが案外便利だ 安いし 

この模型は1970年代のキットを40フットに詰めて1953年製のX46に化かす
そのためエンドの不要モールドを削らなければならないが、車体が半分の方が格段にやり易い 
彫刻刀、カッターナイフ、ダイヤモンドヤスリなどなどを使用して削るが上半分のようにツルツルにはならない 


ペパーを棒に貼って出っ張った表面だけでも磨くべきだろう 
この記事についてブログを書く
« なんと、お誂え向きだった | トップ | 二輌目のエンド »

ボックスカー」カテゴリの最新記事