小名浜臨港 C507 (B6 珊瑚) 25

2014-09-08 08:15:36 | 小名浜臨港 C507 / 珊瑚B6
上中枠はボイラが載るので高さをキッチリ決めなければならない
下面が水槽下辺から14ミリになるので下枠の厚さを差引いた13.5ミリの板を水槽内側に貼り付けて、それに上枠を載せるようにした
罫書き線に沿って正しくハンダ付けする度胸が無いので急がば回れ

今のところ計画通りの高さになっている


ボイラは凸凹を合わせてこのように載る


忘れていた機関士室出入り口の下部にも板を貼り付けた


端切れエッチング板の縁を利用して段差も表現した

下周りに載せてみた 「英国紳士に化けたフィラデルフィアの無骨者」になり切れるのか?


ここまで書いてるうちに疑問発生
古い珊瑚製B6は縦型モーターを納める関係で側水槽高さが1ミリ高くなっている
ということは缶中心も1ミリ高かったのだろうか?
今回使用している2500型用側板は今のところ最新製品の部品だが、もしかするとスケールの高さになっているのかもしれない
つまり側板がスケールで缶が1ミリ程度高いのか?と・・・
ボールドウィンのB6は横から見ると側水槽上の缶が顕著に盛り上がって見える
だからそれを強調するには良いのかもしれないが・・・
あれ?もしかすると缶/煙室も太いのか???
金田氏の本と珊瑚の説明書で確認してみよう
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