一回目に作った心向棒で長さは問題無かったが、新しいのと比べると見栄えが悪かった
何度も作っているうちに少しは上達したのだろう
なので心向棒と偏芯棒を作り直して左右とも組立てた
手で押してみるとどこかで微妙に引っ掛かる感じがする時も有るがほぼ大丈夫だろうと思う
上画像のクロスヘッドが最前の死点から下画像の180度後の死点までスムーズに動く
クロスヘッドが中間位置で合弁テコが傾いているが、これは結びリンクを0.5ミリ短くした分
加減リンクと偏芯棒も組立てたが、これはクロスヘッドの往復には関係ないので未取り付け
バルブギアを作り始めた当初はピン穴は下穴だけ開けて後から本穴に拡大していたが、それだと外形の仕上がりが惑わされて玉が小さくなってしまった
なので本穴を開けて、それに合わせて外形を削るように変更したら上手く出来るようになった
またバイスで削る際に下穴に真鍮線を挿して保持していたが、それを止めてロッドだけで削ったら上手く出来た
端の玉を削るのに軽便フライスを使うのはもう少し練習してからの方が良いと思った
何度も作っているうちに少しは上達したのだろう
なので心向棒と偏芯棒を作り直して左右とも組立てた
手で押してみるとどこかで微妙に引っ掛かる感じがする時も有るがほぼ大丈夫だろうと思う
上画像のクロスヘッドが最前の死点から下画像の180度後の死点までスムーズに動く
クロスヘッドが中間位置で合弁テコが傾いているが、これは結びリンクを0.5ミリ短くした分
加減リンクと偏芯棒も組立てたが、これはクロスヘッドの往復には関係ないので未取り付け
バルブギアを作り始めた当初はピン穴は下穴だけ開けて後から本穴に拡大していたが、それだと外形の仕上がりが惑わされて玉が小さくなってしまった
なので本穴を開けて、それに合わせて外形を削るように変更したら上手く出来るようになった
またバイスで削る際に下穴に真鍮線を挿して保持していたが、それを止めてロッドだけで削ったら上手く出来た
端の玉を削るのに軽便フライスを使うのはもう少し練習してからの方が良いと思った