またしばらくブログをさぼった
サボったというよりは確定申告と格闘していたのだが、やっと終わって郵送した
いままで二足のワラジだったがそれも今年でオシマイ、 来年からは確定申告は自分の分だけで良いことになった
なので数日前にオクで手に入れたヲルサーズのPS-1を最適化した
ペンシルヴァニア鉄道は1954年に20輌(47000-47019) の40' PS-1を購入した
それらはこの年から採用された新しい車体表示であるShadow Keystone を纏った最初の貨車だった
巨大なPRRがあまりにもメジャーなPS-1をたった20輌というのは奇異に思えるが、
実はその後同車に装備されたと同じRubber-cushion sliding center-sill device をX29EやX52といったボックスカーに採用した
ヲルサーズのPS-1はディティールが強調されてゴツゴツ感が強い
さらに部品の取り合わせがガサツでそのまま組立てるとなんとも安っぽい出来になってしまう
特にルーフ ウォークが浮いてしまうので裏側を削って正しくルーフに沿うようにするだけで見掛けが向上すると思う
先週まで塗っていた下回りのグレー(↓奥)はタミヤ水性のフラットブラックとジャーマングレーを混ぜた物で、光の加減では青味掛かって見えていた
なので今回はさらにフラットブラウンも混ぜてみたら、色は良くなったが明るく見えてしまうようだ
同時に塗装が未だだったATSFのPS-1も2輌塗った
その内一輌のステップが一箇所欠損していたので0.5真鍮線をそれらしく曲げて差し込んでおいた
で、押入れからは床下を塗っていないボックスカーがザクザク見つかりましたとさ (やれやれ
サボったというよりは確定申告と格闘していたのだが、やっと終わって郵送した
いままで二足のワラジだったがそれも今年でオシマイ、 来年からは確定申告は自分の分だけで良いことになった
なので数日前にオクで手に入れたヲルサーズのPS-1を最適化した
ペンシルヴァニア鉄道は1954年に20輌(47000-47019) の40' PS-1を購入した
それらはこの年から採用された新しい車体表示であるShadow Keystone を纏った最初の貨車だった
巨大なPRRがあまりにもメジャーなPS-1をたった20輌というのは奇異に思えるが、
実はその後同車に装備されたと同じRubber-cushion sliding center-sill device をX29EやX52といったボックスカーに採用した
ヲルサーズのPS-1はディティールが強調されてゴツゴツ感が強い
さらに部品の取り合わせがガサツでそのまま組立てるとなんとも安っぽい出来になってしまう
特にルーフ ウォークが浮いてしまうので裏側を削って正しくルーフに沿うようにするだけで見掛けが向上すると思う
先週まで塗っていた下回りのグレー(↓奥)はタミヤ水性のフラットブラックとジャーマングレーを混ぜた物で、光の加減では青味掛かって見えていた
なので今回はさらにフラットブラウンも混ぜてみたら、色は良くなったが明るく見えてしまうようだ
同時に塗装が未だだったATSFのPS-1も2輌塗った
その内一輌のステップが一箇所欠損していたので0.5真鍮線をそれらしく曲げて差し込んでおいた
で、押入れからは床下を塗っていないボックスカーがザクザク見つかりましたとさ (やれやれ