このモーターの軸中程にはプラスチックの歯車を押し込むためと思われるローレットが切られていた
真鍮のフライホイールを押し込むにはギザが大きいような気がしたので、モーターを回しながらギザが微妙に残るようにダイヤモンドヤスリで削り取った
もう一つのモーターも同様にしてマウントに取り付けて、A-Lineのフライホイールを取り付けた
このフライホイールにはアサーンのジョイントに繋がるブッシュが取り付け済みなので、手持ちのアサーンGP9用ユニバーサルジョイントでギアタワーのウォーム軸に繋いだ
二個のモーターが並列になるように仮の配線をして走らせたら音はともかく走った
音は例によって騒々しいが、これらはほとんどが高速で回転するギアタワーの平ギアから出ていると思われる
3ボルト未満で起動しおよそ150ミリアンペアで走った
12ボルト印加では200ミリアンペア未満程度だが、これならCN22搭載機の重連と同じ程度なので及第だろう
電圧の上下による速度制御の範囲は偏りも無く、鉄道模型に充分使えるモーターだと思う
ところが走らせていると時々Fエンド側のモーターが止まってしまう
配線はガッチリ付いているので問題はモーター内部だと思う
軸が曲がった様子は感じられないので端子押さえを削ったためにブラシが不安定になったかもしれない
沢山有るので交換してみよう
真鍮のフライホイールを押し込むにはギザが大きいような気がしたので、モーターを回しながらギザが微妙に残るようにダイヤモンドヤスリで削り取った
もう一つのモーターも同様にしてマウントに取り付けて、A-Lineのフライホイールを取り付けた
このフライホイールにはアサーンのジョイントに繋がるブッシュが取り付け済みなので、手持ちのアサーンGP9用ユニバーサルジョイントでギアタワーのウォーム軸に繋いだ
二個のモーターが並列になるように仮の配線をして走らせたら音はともかく走った
音は例によって騒々しいが、これらはほとんどが高速で回転するギアタワーの平ギアから出ていると思われる
3ボルト未満で起動しおよそ150ミリアンペアで走った
12ボルト印加では200ミリアンペア未満程度だが、これならCN22搭載機の重連と同じ程度なので及第だろう
電圧の上下による速度制御の範囲は偏りも無く、鉄道模型に充分使えるモーターだと思う
ところが走らせていると時々Fエンド側のモーターが止まってしまう
配線はガッチリ付いているので問題はモーター内部だと思う
軸が曲がった様子は感じられないので端子押さえを削ったためにブラシが不安定になったかもしれない
沢山有るので交換してみよう