ハンドレールを復旧

2021-02-09 19:47:54 | 珊瑚のB6
珊瑚のB6 2 
製品は直径が異なる煙室とボイラで異なる長さのナッブが使われているが、それでも高さが完璧には揃わず煙室部でハンドレールが曲がっていた 
そこで前面から側面へ曲がる部分の幅を広めにして煙室のナッブが頂点にならないようにした 
つまりハンドレールは後ろへ向かって幅が狭くなるわけだが、途中で曲がるよりはなんぼか見栄えが良くなったと思う 
前面のナッブは頭の穴が中心ではなく頭部に寄っているため、外す際に1本は破れてハンドレールが抜けてしまった 
仕方なく ミゾ にハンドレールを挟んでハンダを流したが見栄えは悪くならなかったので良かった 

続いて新しいプレスを使って動輪の組み換えを実行した 
しかし途中で 何かおかしい? ような気がして過去ブログを見直したらワッシャと軸箱の入れ方が違っていた 


もう一度直すかこのまま行くか考えてみよう
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