ちょっとは気が楽になった 6000馬力の憂鬱

2008-01-22 00:09:09 | アメリカ型模型関係
中古で買って以来、ずっと調子が出なくて憂鬱の種だったBP-60
直線では問題なく走るのですが、カーブに差しかかったとたんにショートしていたのです。
車輪が非常に多いので複雑そうで手を出さないでいましたが、ちょっと思いついて良く観察したらショート箇所が判りました。
前後台車が絶縁ワッシャーを介して連結されているのですが、その絶縁がいい加減でカーブで接触していたのでした。

未だ電気を喰い過ぎるという問題があるので、モーターを交換するまで本調子では無いのですが、面白いので走らせてみました。

PRR 6000 horsepower to power short train


この記事についてブログを書く
« 1月21日(月)の8370列車 | トップ | 次の記事へ »

アメリカ型模型関係」カテゴリの最新記事