どうもキャブに隣接するスタンションが剥がれたのはウォークとフードを分離する際に変な力が掛かったためだと思う
この模型はハンドレールが両側からキャブ妻板に差し込まれているので、外す際には横にスライドして片側のハンドレールを抜いて、次は反対にスライドして残りのハンドレールを抜く、という手順でバラす
キャブ妻板の穴はスタンションに取り付けられたハンドレールよりも内側(幅が狭い位置)にあるので差込の直前にクランクさせてある
なのでフード+キャブをスライドする時には片側の段差部分を一旦妻板に押し込むので注意が必要なのだ
とにかく慣れるまではリスキーでスタンションを壊してしまったのだと思う
とにかく、最初にハンダ付けし直したスタンションも含めて裏から加熱できる箇所は全てハンダを流し直した
表面側にもフラックスを塗って穴から染み出たハンダがスタンションとウォーク側面の間に流れるようにした
クリアー仕上げのブラスモデルはハンダが見えると商品価値に影響するためか、ここら辺のハンダが極少量なんだと思う
この後に再び試運転をした
デジタル電流計のパックで電量を見ていたら最初は200~250ミリアンペアで走っていたのが10分も経つと250~300ミリアンペアに増加してしまった
いくらお上品なグリスを使ったとしてもこんな短時間で劣化はしないだろう
モーターの発熱も疑ったがフードの上からでは判らない程度だった
もう少し観察してみよう
この模型はハンドレールが両側からキャブ妻板に差し込まれているので、外す際には横にスライドして片側のハンドレールを抜いて、次は反対にスライドして残りのハンドレールを抜く、という手順でバラす
キャブ妻板の穴はスタンションに取り付けられたハンドレールよりも内側(幅が狭い位置)にあるので差込の直前にクランクさせてある
なのでフード+キャブをスライドする時には片側の段差部分を一旦妻板に押し込むので注意が必要なのだ
とにかく慣れるまではリスキーでスタンションを壊してしまったのだと思う
とにかく、最初にハンダ付けし直したスタンションも含めて裏から加熱できる箇所は全てハンダを流し直した
表面側にもフラックスを塗って穴から染み出たハンダがスタンションとウォーク側面の間に流れるようにした
クリアー仕上げのブラスモデルはハンダが見えると商品価値に影響するためか、ここら辺のハンダが極少量なんだと思う
この後に再び試運転をした
デジタル電流計のパックで電量を見ていたら最初は200~250ミリアンペアで走っていたのが10分も経つと250~300ミリアンペアに増加してしまった
いくらお上品なグリスを使ったとしてもこんな短時間で劣化はしないだろう
モーターの発熱も疑ったがフードの上からでは判らない程度だった
もう少し観察してみよう