集電ブラシ

2018-05-19 14:25:25 | PRR BS-24m / Custom brass
以前に組み立てなおした同じカスタムブラスのライマ2500馬力の時は上手い方法が思いつかずキットの集電方式のままにしてしまった 
それでもけっこうマトモに走るにははしるのだが、せめて動力が伝わる4軸8輪集電にしたいと思う 
(6軸機ではあるが模型的に動力が伝わるのは4軸で、各台車の中間軸はダミー)
ライマ2500馬力ではギアボックス側面に付けたラグ板から線を延ばして車輪の裏を擦る方式を試したが、
絶縁材+ラグ板+0.25ベリ銅線でギアボックスと車輪の間隔以上に厚くなってしまったのでボツになってしまった 

今回はふと思いついてラグ板の"裏側"に1ミリ幅に切ったt0.1ベリ銅板を付けてみた 
計算上ギアボックスとの隙間は0.4ミリになるので絶縁は大丈夫だろう 
実際に車輪もはめてみたら良さそうなので解決できるかもしれない 
中間車輪は集電板を接触させると抵抗で転がりが悪くなるので集電的にもダミー 
もし接触しても極性が同じなので問題無し
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