
一時期の雨宮製機関車は煙室下に巨大な煙室サドルを持っている
これは煙室サドルばかりでなく蒸気管も内包したためにこのような形になったのだろう
実物写真を観察すると上部の煙室に接する部分に蝶番のような物が見え、下部の床板に接する部分には留め金具のような物が見える
つまり蒸気管カバーはガルウイングのように上に跳ね上がるのだと思う
上げた際にはつっかえ棒でもあるに違いない
t0.8でこのカバーの底板を作り、これに床板を通してシリンダ下からネジ留めする
前後板はt0.5板を二枚ハンダで留めて切りだしてヤスリ仕上げした
今のところ奇跡的に高さもピッタリ合っている
どこか落とし穴があるに違いない
これは煙室サドルばかりでなく蒸気管も内包したためにこのような形になったのだろう
実物写真を観察すると上部の煙室に接する部分に蝶番のような物が見え、下部の床板に接する部分には留め金具のような物が見える
つまり蒸気管カバーはガルウイングのように上に跳ね上がるのだと思う
上げた際にはつっかえ棒でもあるに違いない
t0.8でこのカバーの底板を作り、これに床板を通してシリンダ下からネジ留めする
前後板はt0.5板を二枚ハンダで留めて切りだしてヤスリ仕上げした
今のところ奇跡的に高さもピッタリ合っている
どこか落とし穴があるに違いない