昨日ぶち抜いた台車を塗装した
被害が小さかった右の軸箱蓋はそれなりだが、完全にドリルが貫通した左は下の膨らみとの段差が無くなってしまった
目立たないような向きに取り付けようと思う
予備のTR41がもう1輌分有ったので、これも穴を拡大してメタルを入れたら、アレレ?
車軸がキツクて入らない、なんで?同じように開けたのに?
とよく観察したところ昔買ったのと最近買ったのではメタルのサイズが異なることに気付いた
直径2.5ミリは同じなのだが、長さが古いのは2.5ミリ 新しいのは2.2ミリほどだ
24.5ミリのピヴォット軸に被せて外の長さを測ると、どちらもおよそ26.0ほどだ
つまり新しいメタルは古いのよりも0.3ミリ程度沈めなければならないということだ
これは困ったぞ、接着してしまったメタルを掘り出せるのか?
メタルの直ぐ横にメタルに接するように0.6ミリドリルで穴を開け、その穴に押しピンを突っ込んでこじってみたら外れた!
良かったよう、と喜んで穴を掘り直してメタルを沈めて事なきを得た
これで6輌ピヴォット化出来た、残すは9607と9608