またタンク鏡板を押してみた

頂き物のt0.3真鍮板を思い出したので鏡板を押してみた　
以前に押した時には部分的にシワが出来てしまったので、今回はよくナマしたがやっぱりシワが出来た　
余白が狭い箇所がシワになるのは前回と同じ　（マジックで囲った部分）　
凹型の縁で出来た円がシワの部分で途切れている
実は板が100ミリ幅だったので4つに切れば無駄が少ないと思い25ミリ角をプレスした　
よく考えてみれば余白たっぷりの角ではシワが出来ない　
そこで100ミリ幅を3つに切って33ミリ角を押してみた（手前の3個）
やはり余白の少ない部分でシワが出来たが、今度は型の縁で付いた輪っかまでシワが達しなかった　
つまり成功したと言うことだ　
でもこうして並べてみると素材が大きい方はプレスの度合い（膨らみ）が浅く見える　

型で付いた輪で切ると直径21ミリ弱になる　
タキ300やタキ4000は実物が1700ミリほどなので丁度良いと思うのだが、もう少し肩の部分が深くなればなぁ