10日に書いたデラウエアハドソンと反対に、PRR化に向くのはこういう黒いハンドレールとトラックサイドフレームを持つ模型です。
最初からPRRを買えよ!とつっ込みが来そうですが、どの道小改造しなければならないならば再塗装は必須なのでPRRでなくても良いということです。
それに安いし・・・w
で、これはかなり安い中古だったのですが、肝心なハンドレールが壊れています。
ウエスタンパシフィックのこの塗装は1970年代中盤までだそうで、その後はPRRよりも少し黒く無いグリーンになります。
いずれにしても特徴的なバリゲードストライプが魅力的です。
仮にこの模型をウエスタンパシフィックで仕上げようとすると・・・
ヘッドライトがプロトタイプと異なるので、改造しないといけません。
プロトタイプのヘッドライトは蒸気機関車が付けているような大型ヘッドライトを装備していたそうです。
キャブ側はナンバーボードの真ん中にでかいライトが埋め込まれているのですが、思うよりも落ち着いた感じに見えます。 ロングフード側は日本型で言うとLP42のようなのが並んで2個付いているだそうで、おもいっきり変ですね。
ともあれ、折れているハンドレールはKATO-USAでは現在品切れ中ですので、再発売を気長に待つことにします。
最初からPRRを買えよ!とつっ込みが来そうですが、どの道小改造しなければならないならば再塗装は必須なのでPRRでなくても良いということです。
それに安いし・・・w
で、これはかなり安い中古だったのですが、肝心なハンドレールが壊れています。
ウエスタンパシフィックのこの塗装は1970年代中盤までだそうで、その後はPRRよりも少し黒く無いグリーンになります。
いずれにしても特徴的なバリゲードストライプが魅力的です。
仮にこの模型をウエスタンパシフィックで仕上げようとすると・・・
ヘッドライトがプロトタイプと異なるので、改造しないといけません。
プロトタイプのヘッドライトは蒸気機関車が付けているような大型ヘッドライトを装備していたそうです。
キャブ側はナンバーボードの真ん中にでかいライトが埋め込まれているのですが、思うよりも落ち着いた感じに見えます。 ロングフード側は日本型で言うとLP42のようなのが並んで2個付いているだそうで、おもいっきり変ですね。
ともあれ、折れているハンドレールはKATO-USAでは現在品切れ中ですので、再発売を気長に待つことにします。