アンデコのホッパ車と抱き合わせで売りに出ていたアサーン 50フットフラットカーが手元に4輌あった
40フットなら細部はどうでもFMフラットカーに見えないことはないのだが50フットのはPRRのにはマッチせずどうにもならない
ところが最近写真を見ていたら中間部を切ってしまえば F22に見える かも?と気付いた
F22に見える といってもバッチリというわけにはゆかないから、これもなんちゃってモデル
プロトタイプのF22は1912年から製造され、1940年代にはABブレーキに改造、1944年には119輌がロスターに計上され、1952年以降急速に数を減じたが、PC合併時点で5輌が生存していたようだ
車体長30フット ボギーセンター20フットの非常に短い車輌で、長物車というよりはスペーサーカーとしての用途で製造されたようだ
模型は50フットフラットカーの中間部をバッサリ切除して繋げば良いのだが、ディティールと構造の関係で車体長が30フット(105ミリ)のところ111ミリと長くなってしまった
そしてサイドのステークポケットもプロトタイプより1個少なくなって、奇数配置が偶数配置となるので印象が異なる
まずはトップ画像のようにフロアとアンダーフレームを切断
そしてそれぞれ繋いで並べてみた
奥はネタになった50フットフラットカー
40フットなら細部はどうでもFMフラットカーに見えないことはないのだが50フットのはPRRのにはマッチせずどうにもならない
ところが最近写真を見ていたら中間部を切ってしまえば F22に見える かも?と気付いた
F22に見える といってもバッチリというわけにはゆかないから、これもなんちゃってモデル
プロトタイプのF22は1912年から製造され、1940年代にはABブレーキに改造、1944年には119輌がロスターに計上され、1952年以降急速に数を減じたが、PC合併時点で5輌が生存していたようだ
車体長30フット ボギーセンター20フットの非常に短い車輌で、長物車というよりはスペーサーカーとしての用途で製造されたようだ
模型は50フットフラットカーの中間部をバッサリ切除して繋げば良いのだが、ディティールと構造の関係で車体長が30フット(105ミリ)のところ111ミリと長くなってしまった
そしてサイドのステークポケットもプロトタイプより1個少なくなって、奇数配置が偶数配置となるので印象が異なる
まずはトップ画像のようにフロアとアンダーフレームを切断
そしてそれぞれ繋いで並べてみた
奥はネタになった50フットフラットカー