
そろそろ試運転が出来る状態になったのでギアボックスをつけようとしたら・・・
前から嫌な予感がしていた通りにイコライザ支点が支障してアダチのギアボックスが入らなかった orz
*ウォームホイールはずいぶん以前にアダチに交換済み
ネジ頭を薄くしなければならないので、以前に上手な人のホームページで拝見した方法を試してみた
今までのワッシャーの代わりに板をネジ頭にハンダ付けして頭を削り落とした
ワッシャーではなく板にしたのはネジを締めるときに回し易いように
本当は六角にしたかったが削るのが面倒になって四角にしてしまった
ネジ先端には0.5ミリ穴を開けて真鍮線を植えた
これはネジを穴に入れやすくするため
これでやっとギアボックスが入った

このギアボックスは前作19号機の製作中にダルマヤのジョイントを使うために軸を切ってあった
このままでは吊り掛け式にするパイプを取り付けても振れてしまいそうだ
いかにも固そうにギアに通っていた軸は試しに叩いたら見掛け倒しで、ローレットも無く簡単に抜けた
2.4ミリのドリルロッドをアダチ純正より微妙に長めに切って打ち込んだ
手前から外した軸とウォーム 新しい軸とドリルロッド アダチ純正のウォームギア

このドリルロッドは10年ほど前にディーゼル機関車のギアボックスを自作した折に購入したもの
購入時に某有名模型店の店員さんに「ドリルロッドは糸ノコでは切れません、電動回転工具が必要です」と言われた
糸ノコで切るなんて端から考えていなかった私は軽くいなして帰りグラインダで擦り切ったが、焼けた端面にヤスリが掛かったのは意外だった
仕事で使うステンレスに掛かるヤスリだから有効だったのか?
それともこの棒が なんちゃってドリルロッド なのか?
ともあれ、最近では電工ペンチのネジ切断穴で簡単に切っているので、電動回転工具(おそらくディスクグラインダの事だろう)は使わない
鉄粉を撒き散らすのは避けたいので、なるべく使いたくないしね
閑話休題
さっそく組み立てて主台枠上でモーターと並べてみた

この短い秋月電子のモーターなら簡単に入るなぁ
なんと言ってもこのモーターは最高速が速くないから好きだよ
仕事中に右手親指を痛めてしまった
力を入れると痛いのでドライバーも回せない
しばらく工作出来ないのは仕方ないとしても、これでは商売にならない orz
前から嫌な予感がしていた通りにイコライザ支点が支障してアダチのギアボックスが入らなかった orz
*ウォームホイールはずいぶん以前にアダチに交換済み
ネジ頭を薄くしなければならないので、以前に上手な人のホームページで拝見した方法を試してみた
今までのワッシャーの代わりに板をネジ頭にハンダ付けして頭を削り落とした
ワッシャーではなく板にしたのはネジを締めるときに回し易いように
本当は六角にしたかったが削るのが面倒になって四角にしてしまった
ネジ先端には0.5ミリ穴を開けて真鍮線を植えた
これはネジを穴に入れやすくするため
これでやっとギアボックスが入った

このギアボックスは前作19号機の製作中にダルマヤのジョイントを使うために軸を切ってあった
このままでは吊り掛け式にするパイプを取り付けても振れてしまいそうだ
いかにも固そうにギアに通っていた軸は試しに叩いたら見掛け倒しで、ローレットも無く簡単に抜けた
2.4ミリのドリルロッドをアダチ純正より微妙に長めに切って打ち込んだ
手前から外した軸とウォーム 新しい軸とドリルロッド アダチ純正のウォームギア

このドリルロッドは10年ほど前にディーゼル機関車のギアボックスを自作した折に購入したもの
購入時に某有名模型店の店員さんに「ドリルロッドは糸ノコでは切れません、電動回転工具が必要です」と言われた
糸ノコで切るなんて端から考えていなかった私は軽くいなして帰りグラインダで擦り切ったが、焼けた端面にヤスリが掛かったのは意外だった
仕事で使うステンレスに掛かるヤスリだから有効だったのか?
それともこの棒が なんちゃってドリルロッド なのか?
ともあれ、最近では電工ペンチのネジ切断穴で簡単に切っているので、電動回転工具(おそらくディスクグラインダの事だろう)は使わない
鉄粉を撒き散らすのは避けたいので、なるべく使いたくないしね
閑話休題
さっそく組み立てて主台枠上でモーターと並べてみた

この短い秋月電子のモーターなら簡単に入るなぁ
なんと言ってもこのモーターは最高速が速くないから好きだよ
仕事中に右手親指を痛めてしまった
力を入れると痛いのでドライバーも回せない
しばらく工作出来ないのは仕方ないとしても、これでは商売にならない orz