櫛桁と端梁

2018-04-09 09:49:51 | 小型・古典貨車
木造ワ 増トン 自作 7 
t0.4板からクシ桁(もしかして妻桁?)と端梁を作り取り付けた 
妻には羽目板から櫛桁に掛けて柱が付くが、柱上部の長さを決めるには屋根とカンバス押さえを先に決めなければならない 

続いて鈍ったt0.3板から屋根を作った 
この丸まって売られていた板はリポビタンのビンに押し付けると大体の形に丸まり、スプリングバックで45R程度になる 
横に下りてカンバスが止まっている部分をブレーキで曲げたら失敗、ふんわりと丸まってしまった 
幸い板に余裕が有ったので反対側に入れた罫書き線をスジ彫りして再挑戦したら上手くいった 
最初に失敗した側を切り落として車体に合わせて罫書きし、こちらもスジ彫りして曲げて屋根が出来た 


ただし折り曲げが中途半端に長かったので修正しなければならない 
これはシャーで切るべきかもしれないが、以前の失敗がトラウマになっているのでヤスリで調整しよう 
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