D6078 宮沢 113

以前はキャブ屋根を押し下げると第3-第4動輪間のイコライザ支点でシーソーした
それがこの頃押し下げられなくなっていることに気付いた
深く考えないで場当たり的に作っているのでどこかが当たっているらしい
レールに乗せて観察したところキャブ下の配管を留るために端梁から出した支持足が従台車のバネ軸に乗っかってしまっているようだ
支持足を切り取れば解決するが、配管が宙に浮いているのは気持ち悪いので別方向に床に留めるようにした

暖房管と給水管が重なってしまったがやむをえない　これでもギリギリ


いよいよフロントデッキに掛かることにして宮沢の踏み段を出したら形が悪いかも？
t0.3快削板から切り出して曲げた


踏み段を付ける前に端梁に高さを確認して連結器座を付けたら


あれれ、やっぱり位置が変だわ
やっぱり上周りが高くなってしまっているのが問題なんだな
ここで直さないとずっと高いままだ
どうしようか？・・・