エンドビームの改造

2012-08-20 20:55:26 | 日本型ディーゼル機関車
手スリが一段落したが・・・あの構造だと手スリが壊れるのは時間の問題かと思う
キャブ/フードと台枠をハンダ付けして一体化してしまう方が無難だと思う
1986年のTMSに載っていた自作機もそのような構造になっている
そっちを少し考えてみることにして、その間に台車の工作を進めよう

まずカプラー開放テコ受けの位置を罫書きするためにカプラーを当ててみた
するとエンドビームの切り欠きが小さい事が判明した
それより台問題は Kadee#5 の後部がパワートラックに当たってしまう
このキットの指定のカプラーは #8 だが、だいぶ前から #8 #6 は使ってないので手持ちが無い
それで #5 スタイルのドラフトギアが取り付けられる位置へネジ穴を移動することにした

元の穴に2ミリ真鍮ネジを入れてハンダ付け 2ミリ強前方に罫書きして新穴を開けてタップを立てた ↑画像

取り付けたのは #148ウィスカーカプラー #5のバネも入れる事が出来るし、前方のフランジも生かせる


今夜はこれでお終い
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