炭水車出来た

抽斗を漁ったら珊瑚のLP403（台なし）が出てきたので、真鍮板で台を作って後部に取り付けた　
炭水車後部に250Wは普通ならおかしい感じだが、郡山工場持ちの貨物機が前の主灯副灯ともにLP405が多いのでLP403が余っているのかもしれない　
増炭板はt0.4快削板を3x35に切って芋付けした　t0.5の断面にt0.4なのであんがい丈夫だと思う　
ハンドレールノッブを使った溢水管は妻板から離れ過ぎているように思えて帯板に変更した　
縦管は従前の1.0を使ったが画像だと太過ぎに見える　
踏み段上の上板には手スリも取り付けた　

アダチのキットには前に付く配管の支え？の部品が入っているので左右とも付けたが、実物写真を見ていたらどうやら空気圧縮機側（左側）には付いていないようだ　
引っ剥がして跡地にATSの配管を取り付けた　
二本並ぶのを一本の線を曲げて作ろうとしたら面倒でキーっとなるところだった　


妻板には穴を開けて差し込む予定だったが、上手く長さを合わせることが出来なかったので芋付けにしてしまった　

さて、これでハンダ付けは終わったのか？　
作り初めにはあっさりサッパリ作ろうと思っていたのに、進むに連れてどんどん布巻管が増えてグダグダ感が増してきた　
あらためて見るとフロントデッキ周辺のサッパリ具合が気になる