ペンシルバニア鉄道 N8 キャビンカー (BOWSER) 2

こんな時刻ですが・・・
あけまして、おめでとうございます

今朝は風が吹き荒れる音で目が覚めた
この調子では朝日は拝めないだろうとグダグダして、6時45分に雨戸を開けたら低い位置に雲があった
晴れれば海に行こうかと思ったが、行かなくて正解だった
私の食卓はこの時期は真正面の窓に日が昇る
今朝も7時過ぎには朝日を浴びながらお雑煮を食べたので初日の出を見たことにしよう

8時ごろになってもまだまだ風が吹いていたが、工作室は朝日が当たって暖かかった
そこで窓を開けて手だけベランダに出して屋根から塗装を始めた

屋根を2輌分塗ってもまだ9時だったのでN5の車体も塗った
ところが以前に調合した色見本が無い
なんとなく捨てた記憶があったりして・・・
仕方が無いのでハルレッド（艦底色）＋赤　一対一で塗ったら平凡なチョコレートになってしまった


昼には親の家に行ったり元日営業のイオンに買い物に行ったりしたが、午後から屋根が乾いたので組み立て始めた
それにしても面倒なキットだ、古いバウザーとはエライ違い

なんとかアンテナ線以外の部品を付け終わって夕食


その後テレビを見ながら0.5ミリ燐青銅線を曲げてアンテナを作り、縦部分だけ塗装して乾燥して屋根に接着、
次に横棒も塗装して出来上がった

このキットにはE-Zメイトカプラが入っていたが、これは壊れた記憶しかないのでKadee #148を取り付け
車輪は最近宗旨替えした（笑）のでKadee 33インチ リブドバックで組み立てた
ABブレーキ3点セットなど付属品のモールドは車体と同色に塗装されていたが、ちょっと明る過ぎな気がしたのでハルレッドで塗り直した
真鍮線を使ったブレーキリギングも同様にハルレッドを筆塗りした

これで我がディヴィジョンにバウザーのN8が初めて配備出来た